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🧹 節約・見直し
使ってないサブスク、いくつある?
今日10分でできる棚卸しのやり方
⏱ 今日10分
💰 費用 0円
📱 スマホだけでOK
🔰 むずかしさ ★☆☆
最終更新:2026年7月6日|この記事は約6分で読めます
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「サブスクって、気づいたら増えてるんですよね…。でも1個500円とかだし、月500円だからまあいっかって😅」
その「月500円だから」がくせものなんです。月500円は、1年で6,000円。3つあれば年18,000円。今日は10分でできる「サブスクの棚卸し」を、順番にいっしょにやってみましょう。
SECTION 01
「月500円だから」が積もるとこうなる01
サブスク(月額制のサービス)のいいところは「少額で始められる」こと。でも、まったく同じ理由でやめ忘れても痛みを感じにくいという弱点があります。1つひとつは小さくても、年間に直すとこうなります👇
| 月額 | 1年間ではらう金額(単純計算) |
| 月500円 | 年6,000円 |
| 月980円 | 年11,760円 |
| 月1,500円 | 年18,000円 |
| 月500円×3つ | 年18,000円 |
ポイント怖いのは金額そのものより、「入っていること自体を忘れている」こと。使っていて満足しているサブスクは何の問題もありません。今日退治するのは、記憶から消えた「隠れサブスク」だけです。
SECTION 02
隠れサブスクの見つけ方(探す場所は4か所)02
サブスクの支払い方法は、だいたいこの4か所のどれかを通っています。上から順に見ていけば、取りこぼしをぐっと減らせます。
場所1
スマホのサブスクリプション管理画面約3分
アプリ経由で契約したサブスクは、スマホ本体からまとめて確認できます。
📱 iPhoneの場合(執筆時点の一般的な手順)
「設定」アプリ → いちばん上の
自分の名前をタップ → 「
サブスクリプション」
🤖 Androidの場合(執筆時点の一般的な手順)
「Google Play」アプリ → 右上の
自分のアイコンをタップ → 「お支払いと定期購入」→「
定期購入」
ポイントOSのバージョンによって画面の名前が少し違うことがあります。見つからないときは、設定内の検索欄に「サブスクリプション」「定期購入」と入れてみてください。
ここに注意この画面に出るのは「アプリ経由で契約したもの」だけ。Webサイトから直接カードで契約したサブスクは出てきません。だから、次の場所2〜4もセットで確認します。
場所2
クレジットカードの明細約3分
カード会社のアプリやWeb明細で、
直近2〜3ヶ月ぶんをながめます。探すのは「
毎月・同じ金額・同じ名前」の請求。これがサブスクの足あとです。
英語表記で心当たりのない名前があったら、
その名前のままネット検索すると正体がわかることが多いです。
ここに注意調べても心当たりがまったくない請求が続いている場合は、覚えのないサブスクのほか、まれに不正利用がまじっていることもあります。その場合は自分で悩まず、カード会社の窓口に相談すると安心です。
場所3
キャリア決済の明細(スマホ料金と一緒の支払い)約2分
「スマホ料金と一緒に支払い」を選んだサブスクは、カード明細ではなく
携帯会社のマイページに出ます。ドコモ・au・ソフトバンクなど、契約している会社のマイページで「ご利用明細」「継続課金」といった項目を確認してみてください(名称は会社によって異なります)。
ポイントスマホを契約したときに「最初の1ヶ月無料なので」と付けたオプションが、そのまま残っているケースがよくある場所です。ここはスマホ代の見直しとセットでやるのがおすすめです。
場所4
銀行口座の自動引き落とし約2分
最後は銀行の通帳やアプリで、毎月同じ日に引き落とされているものをチェック。ここは月額のサブスクだけでなく、年1回だけ引かれる「年会費」タイプが見つかる場所でもあります。使っていない会費・年払いのサービスがないか、1年ぶんさかのぼって見られるとより安心です。
SECTION 03
棚卸しの3ステップ03
4か所を見て「あった!」となったら、次はこの3ステップ。むずかしい判断はしません。聞くのは自分に1つだけ、「最後に使ったのはいつ?」です。
つぎへ →
② 仕分ける「最後に使ったのは
いつ?」で3つに分類
つぎへ →
ステップ① 見つけたものをぜんぶ書き出す
紙でも、スマホのメモアプリでもOK。書くのは「サービス名・月額・最後に使った時期」の3つだけです。ここで大事なのは、きれいにまとめることではなく、全部を1か所で見える状態にすること。合計金額を出してみると、たいていちょっとびっくりします。
ステップ② 「最後に使ったのはいつ?」で仕分ける
| 最後に使ったのは… | 仕分け |
| 1週間以内 | 😊 残す(ちゃんと使えています) |
| 1ヶ月以内 | 🤔 保留(来月もう一度この質問をする) |
1ヶ月以上使ってない /思い出せない | ✂️ 一旦解約の候補 |
ステップ③ 1ヶ月使っていないものは「一旦」解約する
ここで手が止まる人がいちばん多いのですが、思い出してほしいのはこれです👇
これで安心ほとんどのサブスクは、やめても、また入り直せます。解約は「さよなら」ではなく「一時停止」に近いもの。使いたくなったらその時にまた契約すればいいだけなので、迷ったら気楽に一旦止めて大丈夫です。
「そっか、解約って永遠のお別れじゃないんだ…。また入ればいいと思うと、だいぶ気が楽です!」
その感覚がいちばん大事です。それと、1ヶ月止めてみて「やっぱり無いと困る」と気づけたら、それは堂々と使い続けていいサブスクだった、という発見にもなりますよ。
SECTION 04
解約のコツ(つまずきやすい所だけ先回り)04
コツ① 解約ページが見つからないときは「サービス名+解約」で検索
解約ページは、正直なところわざと分かりにくい場所にあることが多いです。アプリの中を延々と探すより、「サービス名 解約」でネット検索して公式の案内ページから入るほうが早く着けることが多いです。アプリ内に見当たらないサービスも、Webサイト側に解約ページがある場合があります。
いちばん多い勘違いスマホからアプリを削除しただけでは、解約になりません。アイコンが消えても契約と課金は続きます。「解約手続きが完了しました」の画面(またはメール)を見るまでが解約です。
コツ② 更新日の「前日まで」に手続きする
サブスクは「更新日」をまたぐと次の1ヶ月ぶん(年払いなら1年ぶん)が請求されるつくりが一般的です。更新日当日はサービスによって締めの時間が違い、間に合わないことがあるので、余裕を持って前日までに手続きしておくと安心です。
ポイント多くのサブスクは、解約手続きをしても支払い済みの期間の終わりまでは使えるつくりになっています(細かいルールはサービスごとに違うので、解約画面の案内で確認を)。つまり「早めに解約して、期限まで使い切る」が損しにくい順番です。
コツ③ 無料トライアルは「登録した瞬間」にリマインダー
「初月無料」「7日間お試し」は、試し終わったあとの自分が解約を覚えている前提のしくみです。そこで、登録したその場でスマホのリマインダーかカレンダーに「◯◯を続けるか決める」と入れておきます。設定するのは無料期間が終わる2〜3日前。これだけで「気づいたら課金されてた…」をかなり防げます。
SECTION 05
「残していいサブスク」の考え方05
この記事は「サブスク=悪、全部やめよう」という話ではありません。判断の軸はシンプルに「使用頻度 × 金額」。よく使っていて金額に納得できるなら、それは良いお金の使い方です。
✅ 残してOKのサイン
- 週1回以上つかっている
- ないと生活や仕事がまわらない
- 1回あたりに直すと納得できる(例:月980円で月20回使う→1回あたり約49円)
- 家族もいっしょに使っている
✂️ 一旦解約の候補のサイン
- 最後に使った日を思い出せない
- 「いつか使うかも」だけで残している
- 同じジャンルに2つ以上入っている(動画配信×3つ、など)
- 解約が面倒で、そのままにしている
ポイント同じジャンルが複数あるときは、全部やめなくてもOK。「今いちばん見ているもの1つだけ残す」と決めると迷いにくいです。見たい作品が別のサービスに来たら、その月だけ乗り換える手もあります。
SECTION 06
いくら浮く?かんたん計算例06
棚卸しの効果は「月額×12」で考えるとイメージしやすくなります。あくまで単純計算の例ですが👇
| やめた金額(月) | 浮くお金(年・単純計算の例) |
| 月500円ぶん | 年6,000円 |
| 月1,000円ぶん | 年12,000円 |
| 月2,000円ぶん | 年24,000円 |
| 月3,000円ぶん | 年36,000円 |
たとえば月1,000円ぶんのサブスクをやめると、1年で12,000円(例)。今日の10分の作業としては、なかなか悪くない時給ではないでしょうか。しかも節約と違って、一度やめれば来月以降は何もしなくても効果が続くのが棚卸しのいいところです。
SECTION 07
よくある質問Q&A07
月の途中で解約したら、今月ぶんは損しませんか?
多くのサブスクは、解約しても支払い済みの期間が終わるまで使えるつくりになっています。その場合、途中で解約しても損にはなりません。ただし細かいルール(日割りの有無など)はサービスごとに違うので、解約画面に出てくる案内で「いつまで使えるか」を確認してから進めると安心です。
年払いにしてしまったものはどうすれば?
年払いは途中でやめても返金されない場合が多いので、あわてて解約するより、まず次の更新日を調べてリマインダーに入れるのがおすすめです。期限までは使い切り、更新日の前に続けるかどうかを決めましょう。返金の可否はサービスによって違うので、気になる場合は各サービスの案内を確認してみてください。
家族が使っているかもしれないサブスクは?
自分名義でも、家族が使っている可能性があるものは勝手に解約しないで、一声かけてからにしましょう。「これ、使ってる?」の一言で、家族ぶんの棚卸しも一緒にできて一石二鳥です。
解約したはずなのに、請求が続いている気がします
まず考えられるのは、①請求のタイミングのずれ(解約前の利用ぶんが翌月に請求される)②同じサービスを別の支払い方法で二重契約していた(アプリ経由とWeb経由など)の2つです。翌月の明細をもう一度確認して、それでも続いていたらサービスのサポート窓口かカード会社に問い合わせてみてください。
解約したあと、また使いたくなったら?
ほとんどのサブスクは、いつでも入り直せます。だからこの記事では「一旦解約」と呼んでいます。1ヶ月やめてみて、恋しくなったら戻る——それくらい気楽な実験のつもりでやるのが、棚卸しを続けるコツです。
SECTION 08
まとめ+今日やることチェックリスト08
✅ 隠れサブスクの通り道は4か所(スマホの管理画面・カード明細・キャリア決済・銀行引き落とし)
✅ 仕分けの質問は1つだけ:「最後に使ったのはいつ?」
✅ 1ヶ月使っていないものは「一旦」解約。また入り直せるから気楽でOK
✅ アプリ削除は解約ではない。手続きは更新日の前日までに
✅ よく使っているサブスクは、堂々と残していい
最後に、今日の10分でやることをチェックリストにしました。上から順にタップで消していってください👇
おつかれさまでした 🎉ぜんぶ終わらなくても大丈夫。まず1つ解約できたら今日は合格です。浮いたお金の使いみちは、ゆっくり考えましょう。
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